信教迫ガイ、王室庇護、、バロック様式とゴシック様式の融合美-フランシスコザビエル教会 - 東南アジア巡礼の道
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- Опубликовано: 7 апр 2025
- 本日はバンコクの中でも歴史深いエリアに存在する、フランシスコザビエル教会をご紹介します。
外観はバロック様式風、内装はゴシック様式と建物としては欧米文化を取り入れつつ。
教会の成り立ちの要因であるベトナムでの信教迫害による信仰難民の片鱗、教会が地域に根付く中で起こる多民族化の痕跡を目撃しつつ。
教会成立当時のインドシナ半島に生きる人々の自由を保護し、同時に列強とのバランスを統治者として表しつつ。
いろんなことに思いをはせる教会です。
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------ #教会巡り というとヨーロッパが主流ですが、実はアジアにも素敵な教会は沢山あります。
スペインのサンチャゴデラコンポステーラ・巡礼の道にオマージュされ、東南アジア巡礼の道©を主宰しています。
きっかけ20世紀に海外旅行の添乗員として仕事をしており、ヨーロッパの教会には数多く訪問していました。私にとって「教会に行く」ということがごく普通のこと、怖いと怪しいとか思う場所ではありませんでした。
21世紀になってタイで暮らし、2010年あたりで人生に疑問を感じるようになりました。その時にバンコクの在住日本人が集中している地区で見かけた教会に「ああ、教会に行かなくなって10年経ったけど、私は今教会に行く時なんだ」と思って通うようになりました。
その後人生が全く違う様子になりました。そして思いました。「あの時教会があるな、教会に行こうかな、と思わなかったらどうなっていたのか」「多くの人が『教会ってキリスト教徒の人が行く場所』『教会って高尚な場所で自分が行く場所じゃないのではないか』と思っているだろう。そして人生に困難を感じたまま生きているのではないか。
添乗員をしていたころ、多くの人を教会に案内していた。難しいことはナシで観光目的写真を撮ったりスタンプラリーのように「有名なところを制覇したよ」感だった。それが教会へ行くことのハードルを下げるのであれば、アジアでも教会へ行くという促しがあってもいいのではないか。そしてそれは、元添乗員かつ教会巡りが好きな私の行うべきことなのではないか。
こういう思いが動画という形になりました。
コンセプトタイには観光で行くに耐えうる教会というのは少ないので「行けたら行くわ」方式です。他のアジアの国はそこに訪問したら行く方式です。
難しい話よりも、添乗員っぽい所在地、交通手段、外観と内装の見どころ、程度にしております。
画像引用元Freepik.com
Canva.com等のリソースを使用してデザインされています。
この動画は日本基督教団/統一教会/モルモン教/エホバの証人等とは一切関係ありません。
#バンコク #タイ #アジア #東南アジア #教会建築 #穴場紹介 #旅行